息子達と鱒釣り
謎の釣師YKさんと息子達と釣りに行く為に、4:40に起床。
出発は何だかんだで5:30に。
目的地は、Helenの北西部のMWAの中の川です。
針の付け方も、ラインの結び方も、ロッドの使い方も理解していない
息子らをサポートする為、餌釣りとなりました。
初めの橋の下は、魚影は確認できるけれど、あたりが無いために
上流へ移動します。ポイントを教えて、アプローチさせます。
私は息子達のサポートで手が一杯で、釣りの時間が取れません。
何せ、釣り針も付けられない息子達ですから。そんな事でどうする
と、思いますが、何せ経験が無いシチー・ボーイですから、私の
ような、カントリー・ボーイとは比較しようがないのかもしれません。
息子Bは立て続けに3回連続ヒットさせます。鱒は表層の餌を
追わないので、沈める必要があります。一部の魚影は、餌が
送り込まれると、察知して、逃げ去ってしまいました。
ヒットしなくなったので、更に上流のプールへ移動します。
YKさんが既に釣果を上げていましたが、魚影が濃いので
息子達にも釣らせてもらいました。
息子達のロッド裁きも段々うまくなってきました。ライントラブルの
処理と、釣れた魚の針は外しは相変わらず、私の仕事です。
息子Aは、YKさんには、ルアーの使い方を習い、実際に使ったり
私のフライロッドを使ったり、色々やりますが、息子Bは相変わらず、
一箇所に止り、ずっとアッパークロスでキャストし続けています。
釣りにも性格が出て面白いものです。
limitの8匹近くになった事や、お昼を過ぎたので、本日は
そこで終わりとしました。平日だと言うのに、下流のプール毎に
人が入ってきました。
息子達は、大変面白かったと言ってくれました。うむ よかった。
帰宅してから、アパートのセントラル・パークで、魚を焼いて、
牛肉も用意してBBQとなりました。YKさん一家と我が家だけの
BBQとなりましたが、うまいものでお腹いっぱいになり満足でした。
YKさんのご子息も参加しました。将来はきっと立派な釣師に
なると思います。(そんな事考えていないって?)