小国である我が領土

子供の椅子が合わなくなってきた
→妻より椅子を没収、子供の物に
→ニトリのパイプ椅子でも使っていろ　(;゜Д゜)
→子供の椅子は買い替え
→家で仕事が歳のせいかつらくなってきた
という事で、椅子を新調する事にした。

以前ハーマンミラーとか使った事があるが、あれは快適だった。
そんな椅子が欲しくないわけではないが、在宅で仕事をしているわけでもないので、そこそこのやつでいい。
コスコにいくつか種類があって、夏でも蒸れなさそうな　Whalen Milano Executive Office Chairを購入してみた。
Made in China で、値段は\8,580.-。この種の椅子では安い部類にはいるんだろうな。
自分で組み立てなければならないのだが、組み立ては容易。
チェアマットは既に購入し、設置済なので、その上に置いてみた。

後ろには、ロードレーサを置いてるので、椅子に座ったまま移動できるんは数十cm。
家は自分名義だが、妻による実効支配下であるので、小国である我が領土はデスクとその周辺のみ。
領空侵犯に苦しみながらも、我が領土を整備していくのは楽しみでもある。
同じような境遇の世の中のお父さん達も多いのかな。（同志達よ）
起きて半畳寝て一畳という言葉もありますからね。

そういえば、同じように実効支配を受けながら、
フライの道具を敵に悟られずに家に持ち込んだり、
偽装工作に苦労されているフライフィッシング・マンが
多いと聞きます。
女性は生まれながらに、変化の察知能力が
男性より上ですから、大変だな。

フライの道具も整理しなきゃ。