尽きない興味

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大学などの高等教育を受けることを当然と思わないので、
本来なら何故そこに支出しなければならないのかをプレゼンしてもらいたいものだが、
日本では内容はともかく大学出というステータスが必要らしい(アホくさ)ということで、
自分vs自分以外 の戦いがあり、あえなく撃沈されたのが4〜5年前。


子供の専攻が自分の専門と被らないので個人的に興味があるのと、
学校で何をやっているのか知りたいと思い、自分としてのそのテーマの
認識があっているのかの説明をしてもらっている。


一人は建築物のとある解析を有限要素法やら色んなツールを使ってやっている。
とある個人作成のツールの使用する中で四苦八苦していて、
プログラムのコードがあれば問題を修正できるの?と聞かれたので、
設計思想や解析の手法の具体化をどのように考えたかによってコードは色々な書き方ができるのでそれらを理解した上なら修正できるだろう と答えた。
子の助けには全くならないけど、解析系を勉強してみたい。


もう一人はBiologyの研究室で肉芽腫での情報収集?を担っていたらしい。
結核での肉芽腫生成のプロセスと免疫システムのマクロファージとの関係を知らなかったので解説してもらった。
免疫システムは面白いな。


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