鱒の写真は難しい

sleeping_bull2007-06-22


今日も夕方から、Helen近くのWMAに釣りに行きました。
謎の釣師YKさんから、魚の溜まっていた場所に魚影は
なかったと聞いていました。確かに、その場所には魚を
全く確認できませんでした。何処へ行ってしまったのでしょう。


山の中なので、防虫剤はかかせません。我が家では
OFFを使っています。これを怠ると、後が酷いのです。


最近、最初に入渓する場所に今日も行ってみました。

何度かいい目に遭っていると、チェックはかかせないです。
夕方で、サングラス越しに川底に目を凝らしてみても
はっきりと魚影を確認できませんが、とりあえずキャスト
してみます。10分ほどすると、最初のアタリがあり、
ランディングできました。次から次へととは行かないですが
確実にアタリがあり、川底で反転する魚影や、ライズを
確認できます。少し上のプールは、何も確認できなかった
のに、このプールには確実にいます。ランディング時に
ばれる事がありましたが、3回はランディングできました。
どれも30cm程の鱒ばかりで、放流物でしょう。
大きさはそれほどではありませんが、あっちこちに逃げ回り
ファイトは面白いです。


釣りの写真は、Pentax W30を使っていますが、
なかなかいい写真はとれません。ランディングした直後に
撮ろうとしても、動き回りますし、水中にいて、フッキング
しっぱなしでも、一人で撮るのは至難の業です。
よく、鱒の写真をアップしている人がいますが、
どうやっているのでしょうか。
真上から撮ってみました。

なんというか... 
虹鱒はやはりあの虹の部分が見えないとだめですね。


上流の通常のフライのキャストをできる所へ移動しました。
前回、ドライフライに、魚のアタックが沢山あったところです。

前回同様フライを流して、じっと見ていると、魚が川底から
上がってきて、寸前で戻ってゆくのが見えたり、結構
面白いものです。

(釣行18回目: Upper Chattahoochee River 7回目)
日の入り:6:26 入り:8:52 釣り可能な時間:15:26

にほんブログ村 釣りブログ トラウトフィッシングへ
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 釣りブログへ