FreeNASのパフォーマンス
FreeNAS 11 を富士通の安鯖TX1310にインストールし、RAID-Zでとりあえずパフォーマンスを見てみました。
CrystalDiskMark 5.2.2 x64 にて測定しています。
FreeNAS 11用マシン構成
Model | Fujitsu TX1310 |
Memory | 4GB |
HDD | Seagate Baracuda 3.5inch 5400rpm 4TBx3, SATA |
Boot Device | USB 8GB(Toshiba)からブート |
LAN | 1ポート使用 CAT5eでスイッチに接続 |
Minimum Hardware Requirementsには、メモリーは8GBと書いてありますが、テストまでに入手できなかったので4Gのままです。
クライアント
Model | 自作 |
CPU | Ryzen 1600X |
Memory | 16GB |
OS | Windows 10 Pro |
LAN | ポートを一つ使用 |
クライアント機ローカルに接続されているドライブでの結果(3つ)
IF | Drv Type | Model |
M.2 | SSD | ADATA SX8000NP 128GB |
SATA | SSD | Crucial CT275MX300 275GB 3年前購入 |
SATA | HDD | WDC 2GB HDD 3年前購入 |
上記3つのドライブでの結果が以下となります。(比較用)
FreeNAS機への接続
ドライブ数やLAN構成やメモリー構成でパフォーマンスは変わると思いますが目安にはなると思います。
ローカルでHDDをつないだ時のパフォーマンスも必要かな。