鉄鍋で焼き餃子

sleeping_bull2007-07-28


アパート内のセントラル・パークでBBQをやろう!という計画は
頓挫したが、夕食に餃子を作った。
餃子の皮は、カリフォルニアの NANKA SEIMEN という
会社で、なんか日系の会社っぽい。中国じゃないので、ちょっと安心。
ただ日本食料品店 TOMATO で買っただけなんですけどね。

具はシンプルにニラ+豚肉+αで、妻が準備してくれました。
次は、餃子の皮に包みます。器用な妻は、均等な大きさで
次々と作っていきますが、私はバラバラ。


私:「たいしたもんだね。


妻「普通に誰でもできるものよ。


私は、普通じゃないのかあああ。 あ~ どうせ不器用ですよ。ρ(-ε- ) イジイジ


数をこなして行くうちに、大きさも形も均一化して来ました。
器用でない私は、努力で這い上がらならなければならない人なのだと
思います。たかが餃子作りなのですが、人生はどんな所にも悟る機会は
あるものです。そう考えているうちに、準備が終わりました。


ジャーン Lodgeの鉄鍋登場です。おひさ。
荒く使ってやれなくてゴメン。


電気コンロのスイッチを入れて加熱し、油を引きます。
餃子を並べてしばらく焼いて、水を少し入れて、蓋をしてまたしばらく待ちます。
焼けたいい匂いがします。電気コンロなので、鍋の温度が一様ではないようです。
焼け方にムラがありますが、程よく焼きあがってきました。焼きあがった餃子を
皿へ移し、テーブルで待っている息子どもへ、持って行きます。
同じ行程を繰り返し、全て焼き終えましたが、餃子は一個も残っていませんでした。


息子ども すごい食欲... ι(+_+)y なんとまぁ