ロングティペット
ロングティペット16の鉄則
今月号のFlyFisherの見出しです。
16フィートのリーダーのシステムを使う為のTIPが記載されているのですが、起きている事象やアクションや記述に対して、5W1Hは基本として特に 何故そうなのか? 本当にそうなのか?と考えてしまいます。再現性の確立は重要です。その中に真実があるわけですから。まあこれは仕事柄そう考えてしまうのですが、これでもフライフィッシングを始めた当初は書かれる事や言われる事は鵜呑みにしていました。けして書かれている事を否定も肯定もしていません。
ロングティペットの方が、釣れる確率が高いからという事で紹介されているだろうと思いますし、高名な方々の書かれているので、何らかの根拠に基づいたものだと思います。多分。自分で実証も検証もしてはいないので、なんだ言えませんが、個人的にはクレオールのスクールでショートティペットで、かなりの確立でヒットする事を経験していますで、違うアプローチの一つと捉えています。(釣りの条件次第では、有効な手段なのでしょう。)
表紙に
Trouble Presentation 絡ませない、そして引っ掛けないこと
って書かれていたのですが、当たり前のような気もしなくないのですが・・・
あー なんかベテランのような事を言っていますが、初心者の戯言ですので、書かれた方にいちゃもんをつけているわけではありませんので、お気を悪くされないでください。初心者らしく熟読してしたいと思います。