Trolling -3- ツナを釣る

トローリング再開です。

こんな風に　ロッドを立てて生きます。
お祭りにならないように、全部で４本。　１つにかかったら他は
直ぐに撤収です。ボートの左右には、物干し竿のような
ツールをつけて、ラインを外に出します。

しばらくすると、

ギュウウウウウウン　と、リールの逆転音が聞こえます。
経験のない、われわれは、あたふた （（（＾＾；）（；＾＾） ））あたふた。

かかったようですが、浅かったみたいです。
あんな回転音が出るほどの魚とは一体？と想像するだけで
わくわくしてきました。

船は、時速７〜９マイルで、トローリング用のスピードで移動します。
（なんでわかるかって？　それは秘密）

現地時間の正午前、アタリが来ました。TIさんが行きます。

ゴルフで鍛えている（？）パワーで、ラインをぐんぐん巻き取っていきます。
「Wahoo!」　船長が叫びます。
(Yahoo! や　ヤフーではありません　念のために。）

ついに釣上げました。体調1mはゆうにあると思われます。
w(°ｏ°)w　おおっ！！　これがWahooかあ！　でけーな。

縦じまで、背中の部分が青い綺麗な魚です。

TIさんガッツポーズ。12:24

日ごろの修練が発揮される時なのかも...

それから１時間、何のあたりも無く、YKさんの奥さんに準備していただいた
昼飯ののサンドイッチを食べて、（ありがとうございます。）お腹もふくらみ、
ドライブの疲れもあって、グースカ　エアコンの効いた場所で、
お昼ねタイム(@￣ρ￣@) ｚｚｚｚ

13時過ぎに、再びヒット！
順番は一巡して、わたしの番。
ラインが思い　重すぎる。

巻いているうちに、腕がパンパンになって、
もう巻けねえ。
「Reel Reel Don't Stop! Reel.」
船長が叫ぶ。
歯を食いしばって、更に巻いてみる。腕が動かない。
「Help me」
船長が、ロッドを身体に固定するものを付けてくれた。
ロッドのずれを気にしなくてよくなったので、少しは楽になった。
この間、船長ここには書けないような下ネタを連発。
女性がのっていたらどうするんだよ。

「Don't Stop! Reel.」
巻き上げるのが、きつい状況は変わりない。
船長が叫ぶ「Tuna!」
ツナ？　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!

巻いて

巻いて

更に巻いて

あれっ

やった！　やった！
やった！

キハダマグロじゃなくて、Blackfin Tuna（大西洋マグロ）との事 13:19
つぶらな瞳で俺を見ないでくれ！

それから、引き続きトローリングをするが、
かかりが浅く、ばれてしまったりして、釣る上げるまでにはいたりませんでた。

キハダマグロは釣れませんでしたが、大変に満足しました。
いままでに無い、魚を抱えて、アトランタへの帰路につきました。

今年の目標と結果

月	場所	ターゲット	目標	結果
5月	メキシコ湾	キハダマグロ	50kg	大西洋マグロ１匹
6月	chattahootee R	レインボートラウト	45cm
7月	バンクーバ	キングサーモン	20lbs
7月	モンタナ	ブラウン・トラウト	50cm
8月	Toccoa R	ブラウン・トラウト	50cm
9月	大西洋	Snapper	50cm
10月	アイスランド	アトランティク・サーモン	15lbs