Waukganへ

朝７時過ぎ発のフライトは、定時にノースキャロライナのシャーロットに着いた。
乗り継ぎの時間は１時間後。長くもなく、短くも無い。シャーロットの街を見る事もなく
シカゴへと向かう。レンタカーを借りると、お昼も近いので、行った事は無いが
MITSUWAというスーパーへ向かった。日本クリニック（アトランタ）に、シカゴのコミュニティ誌が
置いてあるのだが、それによると、スーパー+レストラン街（？）+本屋　で構成されている
らしかったので、飯には困らないだろうという判断で行ってみました。
外から見る分には、ちょっと異様というのが私の印象です。

中は日本の普通にあるスーパーという感じ。品揃えは... アトランタと比べるのはやめましょう。
シカゴは”日本人学校”があるくらいですから、比較にならないぐらい、日本人が多いのでしょう。
買い物をして、レストラン・コーナーに行くと、コミュティ誌が積んであり、シカゴ新報というものに
目がとまりました。『バス釣り用のプラスティックワームでキングサーモンが釣れるか？』という
タイトルです。なんとも興味をかきたれられるタイトルです。

ラーメン屋さんの『山頭火』で味噌ラーメン+いくら丼+煮卵　定食を食しました。
これからサーモン・フィッシングですから。やはりいくら丼でしょう。

食後、アーリントンの街を北に抜けて、I94から北のWaukganへ向かいます。

Waukganが今回のキングサーモンを狙う所です。１時間弱でホテルに付き、チェックインしてから
隣のGurneeにあるバスプロショップス（Bassproshops)　シカゴ店に不足している
タックルを買いに行きました。平日なので、結構すいています。


フィッシング・ライセンス+サーモンスタンプを購入　$19.50.-なり。
フィッシング・ライセンスより、サーモンスタンプ10日分の方が高いのです。（当たり前か）

その後、釣りをするWaukganのマリーナ付近を下見に行きます。
マリーナの駐車場には、『THIS AREA WILL BE WATERED ON TUESDAYS.』
とあります。ちょっと意味がわかりません。（シカゴあたりで使われる言い回しの意味があたりかも)


『OWN RISK』で,はあ　そうなんですか。ぽろぽろ釣り人を見かけますが、サーモンを
釣上げている人は確認できませんでした。大丈夫かな。


Government Pierは東へ突き出ていますが、そこからミシガン湖を見ると、
対岸すら確認できません。対岸のミシガンまでは、100kmありますので無理なのかも。
海の様に波はないので、少し不思議な感じです。広いよ　広すぎるよ。

サーモンフィッシングまであと少しです。