昆虫と環境

最近フィールドに出かけることが少ないですが、フライフィッシングをやっていてよかったと点として、異なる視点でモノや状況を捉えることが増えたという事でしょうか。

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それは、フライフィッシングに限った事ではないと思いますが、トラウトが餌であるフライをキャッチするするという事自体、宇宙空間の地球上のある物理点でのある時間上の現象というだけでなく、それに至るまでの様々のプロセスが経ているという事や、餌をとるという行動自体にも様々な理由が秘められているという事です。昆虫自体は脊椎動物ではありませんし、異なった身体を持っています。トラウトは魚ですが、この二つが捕食関係にあることぐらいしかわかりませんが、自分の知っている事はほんの一部に過ぎません。それらの事を考えると人生とは短すぎると感じます。