久々の渓流

息子が学校から帰ってきたのが４時前。
最近全然渓流に行っていなかったので、北の Georgia Mountain まで釣りに行ってきました。
木々の葉も生い茂り、夏がくるぞ　という感じです。
魚影は確認できたので、以前AMさんに頂いたフライを、ポトリと
降ろそうとしたら、川面の渡る風に流されてしまいました。
場所によっては、通常のキャストはできないので、フライロッドで
脈釣りか、ロッドの反動で飛ばすしかありません。（キャスト名忘れた。）
かなりの魚が群れています。元気よくライズするものもいます。
メモリアルデーが近いので、DNR が放流したのでしょう。
１匹ヒットしました。25cmくらいの虹鱒です。

それ以降は、フライに見向きもしなくなりました。
目先を変えるために、コーンを流してみました。これには食いつきます。
別の釣り人は、ルアーでやっていますが、追うもののヒットまではいきません。
ニンフもどき（フライではありません）にも興味を示しません。
フライからコーンを使った餌釣りに変更です。これも必ずく食いつくわけでもなく
ので流す場所を変えたりして、ようやく２匹目がヒット。あまり見ない
ブラウン・トラウトでした。ある程度アタリがでると、その後は
何も反応しなくなりました。

上流はどうだろうかと１５ｍほど移動すろと、数ｍ前にあちこちに
25cmほどの魚影が見えます。えっ？　と思ったら、魚が気がついて
バッと散っていきます。冬に１５ｃｍほどの虹鱒がいた所ですが。その上流を
みると、20〜30匹程の群れがいました。面白いもので真後ろから、
しゃがんでアプローチすると、３ｍ近く前でも、全然気かつかないのです。
ハッチリー育ちだからなのかもしれませんが。どの辺で反応するかなと
川岸へ移動したら、察知して蜘蛛の子が散るようでした。(^m^ )

その更に上流の落ち込みにも、キャストしたところ、虹鱒がヒット
しました。そこで７時になり　暗くなってきたので、引き上げることに
しました。

(釣行13回目: Frogtown Creek 5回目)
日の出： 6:30 日の入り：8:37　釣り可能な時間：15:05