投げ込み放流

夕方から釣りに出かけた。
Fishing Dayが近いので、DNRが魚を放流すると
思われるが、初めて放流の現場を見た。
川に平行に走る道路に車を停めて、網ですくって
川へ放流。放流とは行っても、道路と水面の高低差は
ゆうに３ｍはある。車の高さを考えると４ｍはあるだろう。
『投げ込む』という表現が正しいのかもしれない。
一部の魚はショックで、まともに泳げない状態だ。
すごく大雑把な放流だ。ある意味豪快。

放流したてで、何処にいっても魚影が濃い。濃すぎる。

しかし、何をやっても見向きもしない。餌もたらふく
取っていて、空腹でないのかも。

上のプールへ移動すると、家族連れがまさに釣りを
しようとしていた。しかし、しばらくの間アタリが無いので
その家族は去っていった。プールのあちこちでライズが
見られるようになった。日も落ちてきたので、視認性の
よいドライフライを、アッパークロスでキャストして、流すと
フライにヒットする。が、フッキングはできない。３回に
一回はヒットする。こんな確立で来るのは、初めてだ。

息子は本日、ウェダー・デビューとなりました。
ついでに、ルアーもYKさんに指導していただきました。
ルアーもデビューとなり、いきなり釣上げていました。

本日私だけが『ボ』でした。orz

(釣行15回目:: Upper Chattahoochee River 5回目)